【ごきぶりサラダ】
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:10〜20分
ごきぶりサラダはごきぶりポーカーと同じシリーズ?のごきぶり系ボドゲ!
ごきぶりポーカーと違って、ブラフ要素はなく反射神経と冷静な脳が必要になる。
簡単ルールで盛り上がる系のゲームだ!
箱
箱は持ち運びに便利な小箱!
箱の中身はカードと説明書。
カードは8種類。
ピーマン、トマト、レタス、カリフラワー
それとそれぞれの野菜のゴキブリカードがある。
ごきぶりサラダのルールと流れ
・ゲーム準備
まず、カード全てを人数分に分ける。
それぞれが山札を持つ。
このゲームはもっとも若いプレイヤーからスタート!
プレイの流れ
時計回りで自分の山札から1枚、場に出して出たカードの絵柄を間髪を入れずに言う!
トマト!ピーマン!と言ったふうに。
それで野菜が間違ったり「あー」、「えー」とか言ったら間違い隣、場にでてるカードを全て受け取って山札に加える。
大元となるルールが上記だ。
それだけだと単調なルールだけど、さらにルールがある。
それは前の人が行った野菜の名前は言えないと言うこと!
なので下の写真のように、トマトが2回続けて出た場合は、トマト以外のカリフラワー・ピーマン・レタスのどれかを言わなければならない!
仮にレタスと言ったとして、
もし次にレタスが出た場合は「レタス」以外を言わなければならない!
※前の人が何のカードを出していたかは問題ではなく、前の人と同じ野菜が言えないから!
さて、頭がこんがらかってきたね!
そしてさらにごきぶりカード!
これが出た時は、「ごきぶり!」と言って、これ以降の山札を別の山で作り始める。(ごきぶりカードを常に見えるようにする)
そしてこれ以降は、ごきぶりカードの絵柄の野菜が禁止ワードとなり、
その野菜がそのラウンド中は言えなくなる!
前の人が言った野菜の名前は言えないし、ごきぶりの禁止カードも言えない!
瞬時の判断力が重要になる!!
もし次の山でもゴキブリが出たら、さらに別の山を作っていくけど、
その頃には誰かが間違って(orスムーズに言えなくて)山は回収されてるかな・・・。
個人的なルール変更したいポイント
誰かの山札がなくなったら勝利だけど、3〜4人でやるときはプレイ時間が長くなる!!
なので、山札を1つにして共通の山札からめくって、0枚になったらゲーム終了。
ゲーム終了時に引き取ったカードの枚数が少ない人が勝利!とかのアレンジはやってみてもいいかも!
短めでゲーム終了して感想言いあって、その後何度かプレイ!の方が集中力続いて楽しめる気がする!
ツイッターの感想
まとめ
- 簡単ルールでサクッと終わる系ゲーム
- 脳がバグる!失敗が笑って楽しくなる盛り上がりゲーム!
- 小箱ですぐに終わるので、重ゲーの間にオススメ!