ボードゲームレビュー

あの名作がかわいいコマで!アグリコラ:リバイズドエディションを買ってみた

【アグリコラ】
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:90分
アグリコラは世界で大ヒットしたワーカープレイスメントゲーム。
ワーカープレイスメントは人(労働者)をあらゆるアクションに配置させて進めていくゲーム。
アクションが他のプレイヤーと取り合いになり、そこが面白い!
このアグリコラは得点を競うゲームなのだが、なんと1人でもプレイ可能!

以前からあるゲームだけど、これに関しては8月より販売されたリバイズドエディションを買って欲しい。

~商品説明より~
このリバイズドエディションでは、基本的なルールの変更はありませんが、一部のルールやカードの効果が見直されて、さらにプレイしやすくなっています。
ゲームボードが一新され、資源コマや家族コマ類がすべて造形コマに変更。新たなカードも加わっています。
~~

そう!リバイズドエディションはコマがかわいい!!!


これはヤル気が出る!
あと、直感的になんのコマかがわかるので本当にオススメ。

大きく、そして重たい…!


アグリコラにはたくさんのコマを使う。


自分は百均で見つけたケースに入れている。
ベストな入れ物はわからないけど、こういうケースを色々買って、最適なケースを探すのも面白い!

アグリコラのルールと流れ

アグリコラは自分のボード(農場)を反映させていくゲーム。

最初は部屋が2つと、家族コマ(人)が2人だけ。

人は1人につきアクションが1つ行える。
人を増やせばたくさんのアクションができるが、そのためには部屋も必要。(1部屋に1人)

この農場に畑を耕し、牧場を作り、部屋を大きくして繁栄させる。
これが全員共有のボード。


ラウンドが14ラウンドあり、各ラウンドでプレイヤーは自分の持っているコマの数だけアクションができる。できるアクションはターン制で、早い者勝ち!
なのでスタートプレイヤーを取るのも重要(スタートプレイヤーを取るアクションもある)

↓は初期で実行できるアクション



また、アクションは1ラウンドごとにカードがめくられ、実行できるアクションが増える。
(例えば、家族を増やすのは5~6ラウンド目あたりから)

そして、アグリコラには手札がある!



職業カードと、小さな進歩カード。
これらは膨大なカードの中からランダムで7枚ずつ、それぞれのプレイヤーに配られる。

ゲームの度に、これらの手札が入れ替わるため、違ったプレイになる!

それとは別に、固定の大きな進歩カードもある。


これらは食料を効率的に生成するために必要なカードたち。
これも取り合いになる!

ん・・・食料?
そう!食料!!

4,7,9,11,13,14ラウンドが終了した時点で「収穫」というイベントがある。
この収穫では、
畑に種を蒔いた小麦や野菜を収穫したり
2頭以上いる家畜が繁殖したりするのだが、
この収穫のタイミングで、家族コマの数×2の食料を払わなければならない!
この食料確保がアグリコラのポイント。
食料はゲーム終了時にもポイントにならないが、食料が足らなくなると「物乞いカード」を入手することになってしまう。
物乞いカードは1枚につき-3点。これはかなり大きい。

前半はなかなか食料が作れない。
後半は人も増えてるのに2ラウンドごとに収穫がやってるくる。
この食料に追われながらも、どんどんと農場が発展していくのが楽しい!

木の柵を作れば牧場で家畜が飼える。(1頭ならば家でペットとして買うことも可能)

畑に種を撒けば、収穫のタイミングで回収できる。


そんなこんながあって、最後の農場がこんな感じ。


得点は
家族が1人につき3点
部屋をグレードアップして、レンガの部屋や石の部屋にしても得点
といった感じで加点される。

また加点だけではない
羊、豚、牛はたくさんいればポイントになるが、
1頭もいなければ減点となる。
例えば羊
0頭…-1点
1~3頭…1点
4~5頭…2点
6~7頭…3点
8頭以上…4点
となる

小麦や野菜もそう。
また農場ボードの開いている場所もその数だけ-1点
なので最終的にはバランスの良い農場が高得点となる。

家畜をたくさん増やして、それを食料にするプレイだけをしても
畑でたくさん小麦を作り、それを食料にするプレイだけでも勝てない。
途中はそれで良いが、最終的には皆、理想的な農場に収束していく。
慣れるまでは食料確保や効率の良いプレイが難しい。(自分も全然ダメ・・・)
でもうまくなる楽しみがあり、そこも面白い!

おこげ

ボドゲの歴史に名を残すだけの名作。約束された面白さ。
少しルールの導入が難しいが、それを乗り越えるだけの面白さが待っている

ツイッターの感想


↓は旧版

まとめ

・アグリコラは有名なだけあり、とても面白い!
・ちょっと難しいが、ハマればこれだけで何度も遊べるw
・経験回数により、得点に差がつきやすい。経験者は物乞いカード1枚分のハンデ、とかにしてもいいかも。
・1人ルールもあるので、始めて皆とやる前に、プレイしとくと良し。

  • この記事を書いた人

おこげ@ボードゲームを買ってみた

大学生時代のゼミにて、海外ボードゲームと出会う。 人狼のようなトーク中心のゲームよりも、効率的なアルゴリズムを追求したり、選択のジレンマがあるようなドイツ系?ボードゲームが好き。

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