【アズール】
プレイ人数：2～４人
プレイ時間：30～45分
アズールはドイツ年間ゲーム大賞2018で大賞を取った作品！
キレイなタイルを並べて得点を競う！ルールは簡単なのに運要素が少なめの読み合いゲーム！それでいて軽めのプレイ感。
これぞドイツ年間ゲーム大賞ゲー！
箱
ちょっと大きめ。おしゃれ！
中身
お気に入りはタイルを入れるこの袋！大好きなカラー！！☆
アズールのルールと流れ
各自にボード。上部分は点数表示。下部分が中心になる
ラウンド毎に、タイルを取り合い、そのタイルを左下部分に配置。
ラウンドが終了したら、それを右下に移して得点ってのがざっくりとした流れ。
丸ボードにタイルを４つずつ配置してラウンドスタート！
１つのボードと色を選択すると、同じ色の全部が取れる。
↓は赤を選択。
そすると、赤２つを取って、それ以外は真ん中に行く。
（ちなみに真ん中丸いところ以外にも真ん中を選択可能！）
こんな風に左に配置。段は全て同じ色で統一。
ちなみに、枠の数が各段に決まっていて、あふれた場合は
ぽろっと下に落ちちゃう。下に落ちたタイルはマイナスポイント！！
場のタイルが全てなくなるまでプレイヤー回したらラウンド終了！
上みたいになった場合、右部分にこんな感じに配置する。
枠が埋まっていない黄色の５個部分は繰り越して次のラウンドへ。
ちなみに右のタイルは密集して置くとポイントが高い！
列に並べるのもポイント高い！
同じ色を５つ集めるのもポイント高い！！
横一列並べるとポイント高い！＆誰かが横一列並べるとゲーム終了！！
それでポイントを競う。
何が面白いって綺麗なタイル！
ボードやコンポーネントに文字とかがないのがスタイリッシュよね！
相手のボードが見えてる分、考え出すときりがないゲームw
これを取ると相手がこれを取るからとい読み合いが重要。
と思ってたら、自分の欲しいタイルを好き放題取ってた人が勝つゲームw
さすが年間ゲーム大賞！なゲーム。おしゃれだしおすすめ！！！
ツイッターの感想
下痢したので、ボドゲ開封の儀笑
「アズール」の世界観を読んだら、ルールよりも歴史に興味がwポルトガルに行きたい！
アズレージョの魅力に見入ってしまい色々調べた〜😄
ポルトガルのアズレージョが素晴らしいであろう街並みを見てみたい！！！
ボドゲするつもりが、歴史を調べていた…素敵✨✨✨ pic.twitter.com/ZvG6gRJ3db— ゆうこ (@TJV7X6LLDhrN4fS) January 28, 2019
リオールさんのボドゲ会。前半はガッツリ思考系、後半はみんなで コヨーテやれて楽しゅうございました！写真は圧倒的最下位になったんでやらなかった事にしようかと思ったアズール。 #リオール pic.twitter.com/LV2Im8Ortt
— チャンロビ (@yamaguchijirou) January 24, 2019
AZUL★
PLはタイル職人になって、壁面を美しく装飾します。タイルサプライから欲しいタイルを選び、棚に陳列し、準備が済んだら壁に配置。他PLに取られる前に欲しいタイルを手に入れたいけど、そううまくはいかなくて、ジレンマです。圧巻のアートワークも見逃せません。pic.twitter.com/nW0PIS8R7a— ボードゲームを紹介する山田三郎bot（一郎監修） (@BGintro3) January 26, 2019
まとめ
・おしゃれ！綺麗！
・相手の集めてるタイルを考えての読み合いが面白い！
・ドイツ年間ゲーム大賞はダテじゃない！
続編？バージョン違いのステンドグラスもあるよ！やってみたい！
