自分で買ってみたじゃないけど、友人が購入して自宅にあるのでやってみた
【アイスクール】
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分
アイスクールはペンギン型の駒を弾くゲーム。
生徒は風紀委員に捕まらないように所定の場所を通過し、1人だけいる風紀委員は他の生徒のコマにぶつける。
「おはじき」じゃんと侮ることなかれ。起き上がり小法師となっているこのコマが色々な動き・技ができて大人でもすごく楽しい!
箱
そこそこ大きい。この箱でゲームをプレイする。
5個の箱が入っている。
それを繋げてゲーム盤!
アイスクールのルールと流れ
プレイヤーはいずれかの色のカードと駒を所持。生徒手帳は、風紀委員にぶつけられると渡さねばならない。
風紀委員以外のプレイヤーはここからスタート。
ちなみに風紀委員はこの箱の対角線の箱からスタートする。
通路の上に3箇所、魚駒がある。
自分の駒がその場所を通過すると、通過した場所にある自分の色の魚駒が貰える。
魚駒はポイントカード1枚になる。
ポイントは1~3点がランダム。ちなみに所持している1点のカードを2枚公開することで追加で自分のターンがもう1回できる。
風紀委員は相手の駒にぶつけると、そのプレイヤーから生徒手帳カードを貰える。
風紀委員に関しては、ラウンド終了時に持っている生徒手帳カードの数だけポイントカードを引ける。
ラウンド終了条件は
・誰かが自分の魚駒を3つ集める(3箇所を通過)
・風紀委員が他のプレイヤーの生徒手帳カードを集める(全員にぶつける)
のいずれかで終了。
これをプレイヤー全員が風紀委員が回るまで繰り返し、最終的にポイントカードの特典が一番多い人の勝利!
簡単ルール!
何が楽しいって、このペンギン駒、うまく弾くとカーブしたりジャンプしたりする。
とりあえず↓の公式PVを!
『アイスクール』 プロモ(日本語)
すごーい!たーのしー!
ドイツ年間ゲーム大賞2017のキッズ部門にもノミネートされてたよね。
子供向けと思わずに一度やるべし!
もちろん子供とも!
ちなみに個人的な弾く時のコツは
・デコピンの要領で強く弾くよりもよりも、床に爪を立てた後弾く感じ
・ジャンプを狙う時はデコピンで思いっきり!
ツイッターの感想
アイスクールはペンギンデザインの起き上がり小法師コマを弾いて、お部屋を移動させていくゲームなんですけど、慣れてくると1回で何部屋も移動できるらしくて、プレイ動画ぜひ検索してほしい( º言º; )めっちゃ楽しいwww
— モンハンをようやく始めたがちゃ (@gachax_at) 2017年5月28日
アイスクールしてます。悪ガキになって風紀委員を煽りながら魚を盗んでいくアクションゲーム。 pic.twitter.com/JpD9h51lFe
— 八王子ボードゲームクラブ(ぶれん) (@hachiboardG) 2017年5月22日
はい、アイスクールのプレイ風景
の失敗例1 pic.twitter.com/IrYedZ4WFT
— 関西異境点難波@たいしょーP (@businnryuu) 2017年4月20日
アイスクール初手2枚抜き。再現性はほぼありませんw pic.twitter.com/WDlxWkKDgZ
— しむ (@SYM_lf97aoi) 2017年2月12日
まとめ
・簡単アクションゲームなので子供でも、初心者にも!
・カーブとかが決まると超気持ちいい!
・弾く度に移動するので、机の周りを歩き回ることになる。