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ボードゲームレビュー

【ボドゲレビュー】簡単おしゃれ5 COLORS〜ファイブカラーズ〜を買ってみた!

【5 COLORS〜ファイブカラーズ〜】
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:15分

ファイブカラーズはゲームマーケットに出ている「ギャラリーおうち」さんが作ったボードゲーム。

場に出されたカードと同じ色を出すと得点をもらえるが、一定以上の枚数が場に出るとバーストして無効となる。

読み合いが楽しいゲームだ!

https://gamemarket.jp/game/61396

いわゆる小箱サイズ!

持ち運びに便利!

中身はカード!

100枚のカードと説明書と、早見表。

ファイブカラーズのルールと流れ

準備

全員にシャッフルしたカードを5枚ずつ配る。

残りは山札として真ん中に置いてゲームスタート!

(プレイ人数によっては、一部カードは使わないので抜く。)

1、カードを2枚出す

手札から2枚のカードを選んで、場に裏向きで出す。

基本的にゲームとしては、場に出たカードの色で、一番多い色が得点になる。

※ただし、所定枚数を超えたらバーストとしてそのカードの色は無効になる!

これが早見表。また、場にでた1の枚数が指定数以上だと、1しか特典にならないというオールワンというルールもある。

全員がカードを出したら一斉にオープン。

これは3人プレイの例。5枚になったらバーストだ。

この状況では緑が一番多いが1枚差、まだわからない。

手札は1枚出したら1枚補充し、常に5枚となるようにする。

2、カードを1枚出す(3枚目)

さっきの状況を見て追加カードを出す。

緑が3枚、赤が2枚。

この状況では緑が有利か・・・!

3、最後のカードを出す(4枚目)

これで得点判定をする。今回は一番緑が多かった!

しかし!緑は5枚となったのでバーストとなる!

次に枚数が多かった黄色のカードが今回の得点だ!

得点となったカードは手元に残し、それ以外のカードは捨て場に置く。

ちなみに軽く触れたが、場にでている1のカードが指定枚数以上だと、

オールワンで1だけしか得点にならない!!

1〜3を山札が尽きるまで繰り返す。

山札が尽きたら、最後は手持ちのカードでプレイし、それが終了したら終了だ。

得点の一番多いプレイヤーが勝利!

ちなみにカードの内訳は100枚のうち、

5色のカードが20枚ずつ。

1が5枚、2が6枚、3が5枚、4が2枚、5が1枚、6が1枚。

高得点カードは枚数が少ないので、ここぞという時に使おう!


ツイッターの感想

まとめ

・バッティング注意カードゲーム

・読み合いが楽しい

・同人ゲームとは思えぬクオリティとまとまりの高さ

  • この記事を書いた人

おこげ@ボードゲームを買ってみた

大学生時代のゼミにて、海外ボードゲームと出会う。 人狼のようなトーク中心のゲームよりも、効率的なアルゴリズムを追求したり、選択のジレンマがあるようなドイツ系?ボードゲームが好き。

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