【5 COLORS〜ファイブカラーズ〜】
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:15分
ファイブカラーズはゲームマーケットに出ている「ギャラリーおうち」さんが作ったボードゲーム。
場に出されたカードと同じ色を出すと得点をもらえるが、一定以上の枚数が場に出るとバーストして無効となる。
読み合いが楽しいゲームだ!
箱
いわゆる小箱サイズ!
持ち運びに便利!
中身はカード!
100枚のカードと説明書と、早見表。
ファイブカラーズのルールと流れ
準備
全員にシャッフルしたカードを5枚ずつ配る。
残りは山札として真ん中に置いてゲームスタート!
(プレイ人数によっては、一部カードは使わないので抜く。)
1、カードを2枚出す
手札から2枚のカードを選んで、場に裏向きで出す。
基本的にゲームとしては、場に出たカードの色で、一番多い色が得点になる。
※ただし、所定枚数を超えたらバーストとしてそのカードの色は無効になる!
これが早見表。また、場にでた1の枚数が指定数以上だと、1しか特典にならないというオールワンというルールもある。
全員がカードを出したら一斉にオープン。
これは3人プレイの例。5枚になったらバーストだ。
この状況では緑が一番多いが1枚差、まだわからない。
手札は1枚出したら1枚補充し、常に5枚となるようにする。
2、カードを1枚出す(3枚目)
さっきの状況を見て追加カードを出す。
緑が3枚、赤が2枚。
この状況では緑が有利か・・・!
3、最後のカードを出す(4枚目)
これで得点判定をする。今回は一番緑が多かった!
しかし!緑は5枚となったのでバーストとなる!
次に枚数が多かった黄色のカードが今回の得点だ!
得点となったカードは手元に残し、それ以外のカードは捨て場に置く。
ちなみに軽く触れたが、場にでている1のカードが指定枚数以上だと、
オールワンで1だけしか得点にならない!!
1〜3を山札が尽きるまで繰り返す。
山札が尽きたら、最後は手持ちのカードでプレイし、それが終了したら終了だ。
得点の一番多いプレイヤーが勝利!
ちなみにカードの内訳は100枚のうち、
5色のカードが20枚ずつ。
1が5枚、2が6枚、3が5枚、4が2枚、5が1枚、6が1枚。
高得点カードは枚数が少ないので、ここぞという時に使おう!
ツイッターの感想
▫️ファイブカラーズ
場に多い色を出していた人が点数を貰えるが、枚数が多すぎるとバーストするやつ。マッチング系?
バーストしないようにしてたらマジョリティは取れず、点が全く伸びなかった思い出。
#下書き供養 #KitaCafe pic.twitter.com/R4lYk8Kiui— ゆらぎ (@yuragi_1f) January 27, 2020
ファイブカラーズ
カードを出して同じ色が多数派になるように努力しないといけないけど多すぎてもバーストして得点にならないので読み合いが捗る(´-∀-`) pic.twitter.com/ywH2UdvplK— maLU之助左衛門 (@namidame_lotus) November 30, 2019
#ファイブカラーズ
手札を全員裏で自前に出す
一斉オープン
各自4枚出揃ったら判定
自前の最多色を取得
数字が得点【バースト処理】
・場に同色6枚以上
・最多同数が複数→次に多い色が得点
・1が7枚→色に関わらず1が勝つ全バーストも起こり楽しい💮
オシャレなデザインの新版
どこから出たの? pic.twitter.com/wVk5zhKKtW— たつきち (@tatukichi82) August 5, 2019
ファイブカラーズは何度やっても面白いんじゃ👏( 'ω' )
みんなで読み合った結果、全員同じ色のカード出したのほんと面白かったww
あと戦国時代もチュートリアルのつもりが難易度ハードでずっとやっててみんな「熊本城と安土城強すぎない…?」ってなってたww
次は人の城を攻めたりしたいなぁ— じゅらるみん↜( ・ ω・)Ψ (@duralumin_game) August 4, 2018
まとめ
・バッティング注意カードゲーム
・読み合いが楽しい
・同人ゲームとは思えぬクオリティとまとまりの高さ