【ルービックキューブ】
プレイ人数:1人
プレイ時間:10秒~∞
皆さん、ルービックキューブはご存知でしょうか。
そうです、数十年前に流行った3×3のアレ。
(今は2.1らしい)
実は私、ルービックキューブ系の立体パズルが大好きで、今回はその代表一般的なルービックキューブを紹介しようと思う。
まずはじめに、私は立体パズルの収集癖がありました!
上がコレクション!実は様々な形がある。(まあそれぞれ名前があるけど)
その代表、3×3の立方体のルービックキューブを紹介する。(これが結局一番楽しい)
実はこのルービックキューブ、Ver2.0となって数年前にリニューアルされた。
今回はこれのレビュー。
●箱
最近のルービックキューブは台座付きです。
そしてこれがVer2.0の証!
今から買うならVer2.0を買いましょう。
それはなぜか。理由は大きく以下3点だ!
1.回しやすい!
2.シールではなくタイル!
3.国際標準色!
4.付属説明書がスピードキュービングにオススメのLBL方式!
1.回しやすい
これはすごく大事。
昔触った人がある人。固くて全然スムーズに回せなかった記憶がありませんか?
そのうち指が疲れて飽きてしまうような。
このVer2.0ではその心配はなく、すごく回しやすい!
これは大事よね。
2.シールではなくタイル!
そう、シールじゃない!
なので今までのルービックキューブであったような、シールが剥がれる心配がない!
(好きになればなるほどコレは大事。)
時間が経つと、シールは剥がれてくる。
↑は私の初代キューブ。剥がれてきてる。
またシールは日焼けで変色しやすい。
もちろん下が昔の。黄色とオレンジの違いが一瞬では判断できなくなっている。。。。
3.国際標準色!
昔は日本限定色で、白の反対が青。
でも世界では白の反対が黄色が普通。
世界大会を視野に入れるなら、最初からこれに慣れたていたほうが、今後買い換えたりする時に便利!!
見比べたら一目瞭然。
白と赤が見えながら、もう1面の色が違う。
え?大会とか興味ない?まあまあいいじゃない。
4.付属説明書がスピードキュービングにオススメのLBL方式!
はい、もうキューブバカの発想ですね。
ただ、解き方が付いてくるので、解けたことがない人も安心して買ってください!
以前のルービックキューブについてきた攻略法はツクダ方式と呼ばれるツクダオリジナルの解き方でした。
コレのほうが覚える手順は少なかった気がするが、早く解くためには不利な方式!
その点、このLBL方式は、現在の世界の主流となる解き方!
スピードキュービング(早解き)を始めるならこれから覚えるべし!
●スピードキュービングのススメ
攻略法を見てただ解いて終わりなら、面白く無い。
解き方がわかったら今度はその手順を覚えよう!
何も見ずに解けた時、あなたは本当の快感を知るでしょう。
そしたら今度は時間を測ってみるべし。
何分でしたか10分?5分?
それが何分でも大丈夫。
そしたら次はその記録を超えたく成らないだろうか?いや、なる!
そうしてスピードキュービングに皆目覚めるのだ。。。
(私は完成まで1分程度のにわかです。)
●ツイッターの感想
回転スムーズすぎて怖いけどたのしい#ルービックキューブ #ルービックキューブver.2.0 pic.twitter.com/r5FM6qWBNU
— ツツミガミ サッコ (@watermoon_S2) 2016年4月18日
ルービックキューブ
version.2.0はシールじゃないから
無心にグリグリ回せる(^。^) pic.twitter.com/Fin1kajCTw— マサヒロ (@67maahiropapa) 2015年11月27日
ルービックキューブをドンキで買ってきた。3代目。
数年前からリニューアルしてバージョン2.0ってのが出てるのね。シールじゃないから剥がれなくなってて嬉しい! pic.twitter.com/PKSSyxLc87— しぶやん@多治見 (@428) 2015年9月9日
●まとめ
・ルービックキューブは流行っただけあって、実は本当に面白い!
やる度に早くなるタイム、この快感は経験した人にしかわからないです。
ハマったら、さらに動かしやすくするためにシリコンスプレーを吹くと、さらに良くなるのでオススメ!
さらにさらにハマったら、非公式でも、他のキューブたちがさらに動きやすくてオススメ!!!
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