【ヘックメック】
プレイ人数:2~7人
プレイ時間:20~30分
ヘックメック
はサイコロを振って、場の虫タイルを集めるゲーム。
簡単で盛り上がるサイコロゲー。
箱
上段がタイル、下がサイコロ8つ
ヘックメックのルールと流れ
プレイヤーはまずサイコロを振る。
そして振ったサイコロの出目を1種類確定させる。
再度サイコロを振るかを選択し、サイコロを降振る場合は出た目について、先ほど確定させた以外の出目を確定させる。
それを繰り返し確定させた出目の合計値以下の場のタイルを取る、を繰り返し、タイルがなくなればゲーム終了だ。
まずタイルを並べる。
これ描かれている虫の数を競う。
サイコロを振る!
次!
ここでは「5」が2個出ているので「5」を確定させる。
また「5」が2個出ていたがもう「5」は確定できない。虫を1つ以上確定できないと手番は失敗となるので、ここは虫を確定させる。
ちなみに虫は計算の時には「5」として数える。今の合計値は15、まだ場のタイルには届かない。
よってまだまだ振る。
苦しくなってきた、ここは「4」を確定。まだ合計値は19。
「3」が3つ!3を確定させる。
まだあと1つを振ることができるが、1・2以外が出ると確定できず失敗となるので振らないでおく。
合計値は…
虫は5なので28!
なので28以下のタイル、ここでは28を取る。
コレを皆で繰り返していく
手に入れたタイルは1つに積んでいく。
これには意味があり、もし自分の手番で出した数字が、相手の一番上のタイルと同数ならば相手の1番上のタイルを奪うことができる!
もし手番が失敗した場合、自分の一番上のタイルを場に返し、場のタイルの一番大きな数字を裏返す。
29以上がでれば取れるがそれ以外では失敗となる。
なので相手のタイルの山の一番上の数字をあえて狙って、奪うのも重要となる!
ツイッターの感想
ヘックメック(確かそんな名前
サイコロを振って出目で得点カードを手に入れる系ゲーム
まぁサイコロ運が強すぎて圧勝しました
ちなみに途中27を取り合うゲームになりましたがそちらは負けました pic.twitter.com/3ShdjE5z07— 火途那 (@nowarete) 2016年3月24日
みんなでヘックメック。オール虫の目という奇跡を目の当たりにした。#ボードゲーム #hello #helloボードゲーム pic.twitter.com/bxoAvOjIHj
— ファウンテン橋口 (@guchobu) 2016年2月26日
こんな裏返しだらけの試合も。。。
ヘックメックはダイス運わるすぎ泥試合で盛り上がり。 pic.twitter.com/O3m28G0rsp
— はらはら@ボドゲアカ (@harahm_game) 2016年2月20日
まとめ
・簡単なルールで誰でも楽しめる!
・サイコロとタイルだけなので省スペースで飲みながらも安心
・虫を取り合うというルールが面白い。インストの際には世界観踏まえてインストしよう。